仮想化への道![2]:ベンチマーク:CrystalMark 2004R3
購入したPC(新自宅サーバーPC)の組立が終わり、いよいよESXiを入れて仮想化!と、いきたいがその前に、「CrystalMark 2004R3」でベンチマークを測ってみることにした! 実際に過去に測ったものと比較してみると、この新自宅サーバーPCの高いパフォーマンスが浮き彫りとなった! たがだか4万円弱のPCが、3年前の現デスクトップPC(当時8万くらいで揃えたかな?)のスペックを圧倒している! E8400より省電の2120Tのパフォーマンスが上回り、 メモリ速度も倍以上。 さらにSSD化による3倍を超えるスピードアップ! 時代の進歩は早いもんですね! 長く使えるPCを仕立てるのもいいけど、 その時々の手頃な価格のPCを揃えるのも一つの手かもしれないと改めて思いますねー ■新自宅サーバー CPU:Intel Core i3 2120T BOX(2.6GHz|TDP35W) ベアボーン:Shuttle XH61 メモリ:CFD Elixir W3U1333Q-4G (DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組) SSD:ADATA AS510S3-120GM-C(120GB|Serial ATA 6Gb/s |MLC) OS:Windows7 Pro 64bit ■現デスクトップPC マザーボード:GIGABYTE製:EG43M-S2H CPU:Core2Duo E8400(3GHz|TDP65W) メモリ:DDR2 4GB(内OSで3GB認識) HDD:Hitachi HDP725050GLA360(500GB|Serial ATA300) OS:WindowsXP Pro 32bit ■マイノートPC 製品名:ThinkPad X121e CPU:AMD E-350(1.6GHz|TDP18W) メモリ:DDR3 8GB HDD:320GB, 7200rpm OS:Windows7 ...続きを読む