前回、「新PC購入計画!-自宅サーバー編」にて自宅サーバーを組み上げた!(詳細は「仮想化への道!」) 今回はデスクトップPC。 散々注目していたIntelのCore-i7:第3世代CPU「Ivy Bridge」が登場したとあって、 いよいよ3年7ヶ月ぶりにデスクトップPCを刷新する事になる! 前回の自宅サーバー編でベンチマークを測っての通り、 「Ivy Bridge」の一個前の「Sandy Bridge」CPU:Intel Core i3 2120T BOX(TDP45Wの省エネ版) ですら、Core2 Duo E8400を寄せ付けないパフォーマンス! ★ベンチマーク詳細 ・仮想化への道![2]:ベンチマーク:CrystalMark 2004R3 ・仮想化への道![3]:ベンチマーク:Super π ・仮想化への道![4]:ベンチマーク:仮想環境・ESXi5.0 以下の表は、以前PC購入に際して編成した予算だが、 もうすでにWin7は確保してあるので、残りの部分の購入になるのだが、 ちょっと落とし所に悩む。。 というのも、CPUは省エネ志向で「Core i7 3770S」で良しとして(本当はたかだかTDP12W違いの77W版も捨てがたいが、いっそ45W版の3770Tも捨てがたい[笑])、 当初予定のメモリ16GB。 ・・・さすがにいらないだろ、こんなに??w 当初は仮想化を含めて、マザーボードの最大限搭載できる量を確保しておきたい思惑があったが、 仮想化は既に自宅サーバー(仮想サーバー)がESXi入れてメインでやっているし・・・ むしろ、今回16GB購入したのを仮想の8GBと交換するとか? ただ、自宅のメモリは、PC3-10600(DDR3-1333)なので、 Ivy Bridgeのメモリ帯域を活かすにはPC3-12800(DDR3-1600)のデュアルチャンネルじゃないといかん! ハッキシ言って、こんなのにこだわるのは・・・まあ、マニアなんでしょうね~www ただ、一応実利を取りたいから省エネだの、最適なメモリだの言っているが、 それならそもそも現行のマシン使っているのが一番www まあ、さすがに自分の使い方じゃ ちょくちょく不満が出てるのでそれはともかくw メモリの話で言えば、PC3-10600(DDR3-1333)のデュアルチャンネルだって10.67GB/s × 2 = 21.34GB/sもでるわけだから、 PC3-12800(DDR3-1600)のデュアルチャンネル12.8GB/s × 2 = 25.6GB/sよりたかだか4.26GB/sの違いであり、 しかも、そこにどれだけ体感速度を感じられるのかはなはだ疑問^^ ただ、「Sandy Bridge-E」が最大51.2GB/sもサポートしていることを考えると、 不満が残るような・・・(かといって、TDP130WもするようなCPU使う気にはなれないし、30GB/sのスペック差はあっても、先述の通り、果たして体感できるの???、てかそもそもそんな事言ったらきりないしーw
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